「なんだって!そんな…」 「ねぇ、真一さん。やっぱり私、怖いわ…!今朝、なにも喉を通らなかったの」 「落ち着くんだ。いま、どこから電話しているんだい?まわりの人に聞かれてないかな?」 「それは大丈夫よ。誰もいないお店よ。休店だけはさすがにしたくなかったから…。 ねぇ今夜、会えないかしら?一人でいると私、どうかしてしまいそうなの」