願わくはキミに




まさにその通りで。

ああもう私のバカ!

 
「___で、他に何を聞いたの?」

 

先生は私を逃がす気はないみたい。



「提供してくださった方は2つ歳上って事と…」



それと。



「田中先生と同じ出身地だってことしか、聞いてないです!
盗み聞きしてごめんなさい…」


「…そう」


そう言って必死に頭を下げる。