願わくはキミに



は、恥ずかしい…


でもそんな仕草もなんだか絵になっていて、また見とれてしまった。





「あ、ちんちくりん」


ももかさんと笑い合いながら食べていると、後ろから低い声が聞こえて、その言動から誰が言ったか分かってしまった。

私は作り笑いで後ろを振り返る。


「隼人さん、さっきはご丁寧にありがとうございました」


なんて嫌味ったらしく言えば、つかさず相手も倍にして返してくる。



「ああ、別にいつもと違ったのは後ろにちんちくりんがいることだけだったし気にしてないよ」


私たちの間に火花が飛び散る。


てか、隼人さん。

いつもあんな危ない運転してるの?