寂しがりやのウサギさん

「言われてみればそうかも知れない。どうしたのかな?」

なんだか近づいてきてる?空夢みたいなイケメンさんがいるのかな?あれ?なんで私空夢の事…

「宇佐美羽和っている?…あっいたいたって大丈夫か?なんか悩み事か?」

「ふぇっ?大丈夫だよ?ちょっと考え事してただけだからニコ」

深く考えるのはやめよう。考えてもわからないんだもん。あたしは笑顔でいなきゃ。

「まぁなんかあったら何でも言えよ?」

「ありがとね。それより何で来たの?てかそれ何?」

「これか?これは昨日言ってたやつと…俺の昼飯だニッ」

そう言ってるけど…

「あのどなたですか?悪いんですけど羽和は私と食べるんです。それに座るとこないので自分の教室で食べたらどうですか?」

「俺警戒されてる?手出さないから大丈夫だって。な?空夢に虎牙?」

「どうっすかね〜」

「流石に手は出さないですよね。あ、俺お茶買ってきますね。」

あれ?鈴奈ちゃん怒ってるのかな?なんか恋兄嫌われてるみたい…

「鈴奈ちゃん何か怒ってる?私何かしたかな?ちなみにこの人私のお兄ちゃんの…」