のんびり着替えて下に降りた。




「おはよぉ~…お?」



「あら、おはよっ」




お母さんは、「今日は早いのね」とにっこり微笑んだ。






誰!?この人たち誰!?!?




「えーっと…?」





「紹介するわね~。

こちらがあたしの再婚相手の徹さんで、

隣の子が徹さんの息子さんの蓮クンよっ!」



徹さんは優しく微笑んで「どうも」と言った。



蓮くんは無表情のまま軽い会釈した。