結菜『美波ー!大変だよ!』

私『どうしたの?』

結菜『ほら!あの美人の先輩いるじゃん!その人ね、玲央君が好きなんだって!』

私『ふーん。良かったね』

結菜『どうかしたの?』

私『別に。』

そっか…2人は両思いなんだ。

先輩からしたら私は邪魔だよね

結菜『それにしても美波たちって
変わってるよね』

私『なんで?』

結菜『普通さ、幼なじみだからって
お昼も帰りも一緒かな?!』

私『そうっちゃそうだね』

玲央『みなちゃん!お昼食べよう!』

私『そうだね。じゃあね結菜』

結菜『うぃ〜』