すると腕をグッと引っ張られた

気づけば私は玲央の腕の中

私『玲央?…』

玲央『なんだよもう…』

私『起きてたの?』

玲央『まぁね。
美波の心が聞けて良かった』

私『玲央?なんかいつもと違う』

玲央『こっちが本物だよ』

玲央はほっぺにチュッとした

玲央『あとでお仕置きだな』

私『お仕置き?!』

玲央『どうしようかなぁ
俺の言うことを3つきくこと』

私『う、うん』

玲央『じゃあ、1つめ使うわ』

玲央『もう俺から離れないで』

私『なんで?玲央は先輩が好きなんでしょ?』

玲央『口答えなし!
その口ふさぐぞ』

と床ドン状態で私の顔に近づいてくる

私『ごめんなさい!ききますから!』

玲央『そんなに嫌がらなくても…
まぁ、いいか
あと、俺が好きなのはお前だけ』

私『へっ!?あ!はい…』

玲央『よしよしいい子だ』
と私の頭をなでた

私は玲央にキスをした。

玲央『っ!!』

玲央顔は真っ赤だ

玲央『お前、可愛すぎ』

私『玲央もかっここいよ』

玲央『お前、それ反則だわ』

ともう一度キスをした