ワケあって、イケメン先生と同居始めます。

「うおーっイッケメーン!」


「ホントだね~イケメンだ~」


「ほんとに。」


皆、口々に先生の感想を述べる。


聞かされてる先生は笑顔。


「君たち、何しに来たの?」


「先生!質問があります!」


先生の話を全く聞かない優が、いきなり手をあげて話し出す。


「君が優?で、質問って何?」


入り口の名前を名乗ったときの声で誰が誰か分かるの?凄いや。