ワケあって、イケメン先生と同居始めます。

三階が先生の部屋だった。


(なんか…ドキドキする…。)


こんな時に激しく動き出す私の心臓のバカ。


「千音~。固まってるけど~。」


ニヤッとした笑みで私を覗き込んでくる先生。


「先生って、メガネ外したら何も見えないんですか?」


「全く。何も見えない。」


ならそのメガネ外してやろうか。


「それが何?」


カチャっとドアを開けた先生の先に、広がっていたのは…。


「先生、今何歳ですか?」


「25歳。」


25歳とは思えないほどの…


「すんごい本の量…」