ワケあって、イケメン先生と同居始めます。

「今は…8時5分…か。千音、ちょっと待ってて。」


先生は私を手放して、パソコンに向き合い始めた。


「何してるんですか?」


「ん~。残った仕事急いで片付けるから待ってて。」


「分かりました。」


10分ほどして、先生が大きく伸びをした。


「終わった~。千音、家帰るぞ。」


変なの。私の家じゃないのに…。


「はい。でも、先生、バレませんか?他の人に…」


職員の駐車場は職員室の前ような…。


「俺が校門まで車もって行くから、校門で待ってて。」


「はぁ…分かりました。」


白衣を脱いで、部屋の電気も消して教室を出た。