ワケあって、イケメン先生と同居始めます。

「その1ヵ月後、お姉ちゃんは首を吊って自殺しました。体に、たくさんの傷を残して。」


お姉ちゃんの体には、アザがたくさんあった。


「…大変だったんだな…よく、そんな中で頑張ってきたな…」


いきなり、先生に抱きしめられた。


「せんせっ!何ですか…」


「もう、頑張らなくていいぞ…」


その言葉に、また涙が出てきた。



ずっとその言葉が欲しかった。


頑張らなくて良いって言ってもらいたかった。



「先生…私の家…無くなっちゃいました…」