ワケあって、イケメン先生と同居始めます。

一時間くらい経った頃に、先生が目を覚ました。


「あれ?何で俺ここにいんの?」


「あっ起きました?先生酔って大変だったんですよ。覚えてないとか言わないでくださいね。」


「すいません。覚えてません。」


酔うと記憶無くすタイプですか…。ほんと面倒だ。


「まあ良いですよ。その代わり、次はもう無いですから。」


「知らね。あれは希望が悪い。」


「酒癖悪い先生も悪いですね。人のせいにしません。」


先生に説教するなんて二度とないだろうな…。なんて思いながら、課題を黙々と終わらせていく。


「千音って真面目に課題ちゃんとやってるよね。」


「当たり前です。そこらのヤツと一緒にしないで下さい。」


クラスの半分くらいは課題を他の人に見せてもらってる。


そんな中ちゃんと頑張ってる私って偉くない!?


「千音、ちょっとこっち向いて。」


「何ですか……」


おかしいな。先生まだお酒残ってたのかな?



唇が塞がれてる。