ワケあって、イケメン先生と同居始めます。

何をしていても、頭に浮かんでくるのは春空の事ばかり。


「千音、今日ボーっとしてない?大丈夫?」


「大丈夫です。何にも…無いです。」


何もないわけがない。でも、この事は先生には言いたくない。


「そ。まあ、隠し事は程ほどにね。」


ポンっと頭に乗ってくるその手の感じが大好きで。


他に何もいらないって言うほど、先生で満たされていく。



(春空、私、やっぱり春空の事好きになんてなれないよ…)


先生の事が好きで。もうこれは…止められないし、止めさせてもくれない。