ワケあって、イケメン先生と同居始めます。

「で、手出すの?」


何を話そうかと迷っていた私に何たる仕打ち。


「出しませんよ。先生の方が止めてくださいね。」


こんなとこで昨日みたいな事されたら、たまったもんじゃない。


「何?昨日の根に持ってんの?」


バカにするような笑いとともに、私の事を抱き寄せる。


「だっ…だから、止めてくださいって!」


優たちが来たらどうするんだ…。


「止めてって言われるほど燃えるのは何でかね。」


耳元で甘く囁く。


「っ……」


心臓がくすぐったいような。


一つ分かった事がある。


こういう時、先生はドの付くSになる。