桜花魔術学校

~数日後~
泉先生「えーいきなりだが1週間後に定期テストを行う。」

空斗「えぇー!?いきなりすぎるよ先生!」

「定期テスト?」

棗「あぁ、鈴は初めてだもんなここのテスト」

琢磨「ここのテストは2日あって筆記テストと魔法テストがあるんです」

「そうなんですか」

泉先生「風間は多分大丈夫だろう。なんせここのテストを満点でクリアしたんだからww」

「別にあれくらいのテスト満点とらないと私のプライドが許さないので・・・。」

泉先生「そ、そうか・・・ww」

空斗「いいなぁ鈴は頭良くてさぁ・・・」

陸人「コクン・・・・。」

蓮司「普段からちゃんと勉強しないからですよ」

龍「・・・コクン」

棗「鈴!魔法では負けたが筆記テストでは負けないぜ?」

「はぁ。またそんなこと言ってるのですか?」

棗「俺は負けたまんまは嫌なんだよ!!」

「勝手にしてください・・・。」

龍「・・・餓鬼・・・。」

棗「龍!餓鬼ってなんだよ!」

龍「・・・そのまんま」

棗「ちっ。ほっとけ」

空斗「翔太がバカにされてるww」

棗「空斗・・・なんかいったか?(黒笑」

「はぁ・・・・。」

蓮司「すいませんね。いつもこんな感じなんですよ。」

琢磨「止める身になってほしいですよ」

「お二人とも大変なのですね・・・。」

蓮司「まったくだ。」

琢磨「ほんとですよ」

空斗「あー!何3人で話してるのさー!!」

「あなた方のことですよ・・・。」

棗「俺は悪くないっ!」

「・・・俺様ですか・・・。」

「「「はぁ・・・」」」

棗「3人でため息つくなぁぁぁ!」

「「「うるさいっ」」」