ガラガラ

??「泉先生転校生ってもちろんこのクラスでしょ?」

【あ?なんでそうだとわかるんだよ】

??「いやいや、あれだけの魔力ならSクラスでしょw」

【まぁ、それもそうか・・・。風間、入ってこい】

ガラガラ
Sクラスの生徒は息を飲んだ・・・。
そこにいたのは一人の絶世の美女だったからだ。

「今日からこのクラスに転校してきた風間鈴です。よろしくお願いします。」

【席は棗の横だ】

棗「ここだ」

「よろしく」

【後は自分達で自己紹介でもなんでもしとけ。じゃー解散】

??「ねね、風間さん。俺は桜井琢磨(さくらいたくま)。よろしくね」

??「あー琢磨だけずるいー。僕は千里空斗(せんりくうと)仲良くしようね。」

??「俺は棗翔太(なつめしょうた)だ。」

??「・・・神崎龍(かんざきりゅう)」

??「木下蓮司(きのしたれんじ)だよ」

??「・・・月野陸人(つきのりくと)」

*誰が誰だかわからなくなるので「」の前に名前つけます

空斗「にしても風間さんすごいね」

「何がでしょう」

琢磨「またまた謙遜しちゃって」

空斗「風間さんの魔力ここまで感じたよww」

「え・・・」

棗「お前、俺と勝負しろ」

「はい?」

蓮司「棗はこの学園のNO.1なんだ」

「なんでそんな人と私が勝負しなくてはいけないのでしょう」

棗「お前の魔力は俺をはるかに越えている・・・。どっちが強いか試したい。」

「お断りします。」

棗「なんでだ?負けるのが怖いのか?」

ピク
「わかりました。怪我をしても私は責任とりませんからね」

棗「いいだろう。」