男「お前の応援が何になるってんだよ。気まぐれじゃねぇか」

少年「脚本家を目指されてましたよね?」

男「何で知ってんだよ」

少年「さっき喋ってたじゃないすか」

男「勝手に聞いてンじゃねぇや」

少年「聞こえて来たんですよ。誰に何言われたか知らないですけど、気にしなきゃいいじゃないですか」

男「うるせぇ。知った風な口叩くな」