私の気持ちに気づいて…

散々泣いて私の涙が止まった頃には

もう夕日が傾いて少し暗くなっていた

どれくらいここに居るのかな?

下半身はもうつめたさに慣れてしまっている

私は、ぼんやりと地平線の奥を見つめた

何処までも続く海をずっと眺めていた

我を忘れる程ずっと眺めていた

耳の片隅で足音が聞こえた気がした

きっと、気のせいだろう

そう思っていた時ーーー、