帰ったらお昼ご飯の時間だった。 朝早くからおじいちゃんと用意したの。 「カンナ~、大丈夫だった?」 「カンナちゃん、無事で良かったよ。」 ママとおじいちゃんは優しく迎えてくれた。 「病院で処置が終わって寝かせておいたら、どっかに行って、いなくなってるし。」 パパはすぐママに言う。 「どこに行ってたの?」 「秘密。素敵なところ。」 「へぇ、そんなところがあるんだね。」 ママは面白そうに聞いてくれた。 「さぁ、ご飯にするかの。」 おじいちゃんの一言で、皆リビングに向かった。