───お昼─── 私は夏と晴れている日は屋上で食べている 今日は晴天 「うっひょーい!気持ちいい」 鞄を開いてお弁当を取り出そうとした時、異変に気づいた 「2つある…」 「お弁当2つ食べんの?ww」 食べ過ぎだって~と言って笑っている夏 「琉斗のかも…」 顔が青ざめるのを感じた 「愛しの彼に愛妻弁当~?」 ニヤニヤしてる夏 「違うし! お弁当届けてくるね」 「いってらー、あ!そだっ 女には気をつけなよ……ってもういないし」