生きたい…

「じゃあ行くか」




「うん」




体を起こして床に足をついて立った。
その瞬間、




クラッ…




「おっと…。ほらぁ。大丈夫じゃないじゃん」




「ちょっと頭に血が行ってなかっただけ。私は大丈夫だから」





危なかった…
貧血かな?
ただの立ちくらみだよね。




「大丈夫かよ…」




「大丈夫!誠先生行くよ!」




「ゆっくりだぞ」




「分かってる!もう大丈夫だもん!」