「本当だよ〜?
皆はカッコいい!クール!って騒ぐけど。」
『男より女ウケしそうな感じだもんな。』
女に好かれるタイプ?って部類。
「中学の時もバスケ部ファンが凄かった!
中には男子と間違えて告ってたし!!」
『想像出来るのが怖い。』
「あれは間違えるよぉ〜。
スポーツ出来るのってカッコいいよね!」
「私なんて…。」と少し俯く琉月ちゃん。
『スポーツ苦手なんだ?』
「勉強と違って身体を動かすのはちょっと…。
その代わりピアノは出来る!!」
女の子らしい、本当に豊と正反対だ。
二人が一緒に居る事が不思議でしかない。
逆に正反対だから気が合うのか?
「あ!怜央くん、ここ!!」
俺が考えてる内に店に着いた。



