「認めてやるって言ってんのよ!
じゃあ、もう帰る!!」
『あ、おい!』
俺の声を聞かずに豊は出て行ってしまった。
「怜央くん!バスケ上手いね!!
私…豊が勝っちゃうかと思った。」
『え、ちょっとショック。』
「も、勿論、勝ってくれるって信じてたよ!?」
慌てて紛らわす琉月ちゃん。
「豊も認めてくれたし!
菅原くんも認め…ってあれ??」
『あ?永は??』
「あれ?さっき迄そこに居たのに…。
帰っちゃったのかな。」
何?アイツ…ハッ倒すぞ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…