「ね、狙われて?」 『うん、気づいてなかったね?』 予想通りで不安だ…。 『まぁ、他は俺が蹴散らすとして。 問題はアイツらだ。』 「あ……あそこに居るのって…(汗)」 琉月ちゃんを今迄守ってきた番犬。 『…どう見ても怒り狂った豊だ。』 「つ、角が見えるー!!!!」 遂に来たんだ、避けては通れない道に……。