「買い物行ってくるね!お兄ちゃん」
「ああ、」
そう言って二人の姉妹は出かけていった。
「きゃっ」
その瞬間二人はきえてしまった。
!?
咄嗟に十六夜は刀をとり玄関 その へむかった。
ドアを開けた瞬間十六夜
もきえてしまった。

また、ほかでも少女が1人
「オ・フ・ロ♪フフフ」
鼻歌をうたいながら風呂に入る準備をしていた、その時。
「わっ」

そしてもう1人
カチャカチャとキーボードを押す音だけが聞こえていた。
「はー、もっと面白いことないのか」
と、声をもらした。
「えっ」

そして皆がきえたところには手紙が置かれていた。