私は伊野尾みか。平成中学校の2年生
「ちょと!美夏聞いてる?」
「聞いてるよ。」
この子は中1からの友達知念ふうか
アニメ好きでいつも私に話してくる
私はでもアニメに興味がない…
「よっ!はよーございまーす!」
この人は同じクラスの髙木伶央
1年のときから同じクラスです
そしてふうかの好きな人…でもある
「おはよー」
「あっー!れおー待って!」
ふうかは伶央の所に行っちゃた。
はぁー1人か…
「みかーーーーー!」
この子は山田あゆか。私の愛方です!
「あっーあゆか!おはよー!」
「おはよー!てか、美夏1人?」
「うん!そーだよ!」
「たまにはあなたの恋愛相談を教えて」
「え?なんでー」
そう私はこの時男子嫌いで話すのも苦手
「いや、でもねなんかあったら教えてね!」
「うん!わかったよー!」
ー教室ー
「バイバイ!あゆか」
「バイバイー」
私とあゆかはクラスが違う
私は1組あゆかは2組なのだ
「これなんだけどねこのアニメの曲よくない?まじではまった」
「おー!本当だ歌詞がいいね!」
何やら2人で盛り上がってるなー
「はい!2人ともーそこうちの席」
「もー美夏空気読めよー」
「そうだよー伶央の意見に賛成!」
2人とも酷いよー。
「あらそーですか?席に座れないよ」
「どくもんか!」
「あっーそういうこと言うだじゃあ秘密バラしていいのかな?ふうかさん」
「あのー美夏さん?怖いですよ」
「あーどくよどく」
「あら?ありがとうございます」
私は席に着いた。すぐ先生が入ってきた
私は男子が苦手だけど伶央は話しやすくてこんな私でも一緒にいてくれるそういう所が好きだなーて思ったでもその好きは恋愛ではない友達としてのだった。