カツカツ・・・
靴音を鳴らし入ってきたのは、タキシード姿の竜。
カッコイイ。
「彩音、騙してごめんな」
「ううん・・・竜」
ギュッと抱きついた。
「最初、俺、式は挙げる事は考えてなくて、永遠兄と雷さんに言われて彩音は女の子は初めての孫だって知って、お爺さん達が喜ぶならって、3人でコソコソだったけど、準備したんだ。
ごめんな。いっぱい、不安にさせて・・・
今日までサプライズにしたくて・・・」
「ううん。ありがと・・・竜」
「お礼は永遠兄と雷さんに言って・・・2人が仕切ってくれたんだから」
「うん、皆、ありがとう」
お礼を言った。スタッフさんも『騙してごめんね』って何度も謝れた。
靴音を鳴らし入ってきたのは、タキシード姿の竜。
カッコイイ。
「彩音、騙してごめんな」
「ううん・・・竜」
ギュッと抱きついた。
「最初、俺、式は挙げる事は考えてなくて、永遠兄と雷さんに言われて彩音は女の子は初めての孫だって知って、お爺さん達が喜ぶならって、3人でコソコソだったけど、準備したんだ。
ごめんな。いっぱい、不安にさせて・・・
今日までサプライズにしたくて・・・」
「ううん。ありがと・・・竜」
「お礼は永遠兄と雷さんに言って・・・2人が仕切ってくれたんだから」
「うん、皆、ありがとう」
お礼を言った。スタッフさんも『騙してごめんね』って何度も謝れた。