「花なら、恵の参観日にだって行けて、喜ぶぞって言ってた。
俺はこんなだから、参観日なんて行けないし。
俺達は学校行事の事は知らず、姉さんやお袋だったって言ったしな。
悪かったなぁ・・・お前等。」
「いや、俺は、婆ちゃんや伯母ちゃんでも構わなかったけど?」
「響」
「あぁ、俺も。伯母ちゃんが来てくれたし、プリントは婆ちゃんにしか俺達見せてなかったもんなぁ。
お袋は仕事だし・・・慣れてたけど、恵はどうかわからないけど・・・」
「そうだな。吹雪。」
「俺達の時は斗真兄を見に来て、婆ちゃんと顔を出してくれてた」
俺はこんなだから、参観日なんて行けないし。
俺達は学校行事の事は知らず、姉さんやお袋だったって言ったしな。
悪かったなぁ・・・お前等。」
「いや、俺は、婆ちゃんや伯母ちゃんでも構わなかったけど?」
「響」
「あぁ、俺も。伯母ちゃんが来てくれたし、プリントは婆ちゃんにしか俺達見せてなかったもんなぁ。
お袋は仕事だし・・・慣れてたけど、恵はどうかわからないけど・・・」
「そうだな。吹雪。」
「俺達の時は斗真兄を見に来て、婆ちゃんと顔を出してくれてた」