叔父さんが離婚し、面会の日、俺が送り迎えをしばらくすることになった。

斗輝さんも爺ちゃんも難色を示したから。

まぁ、会いにくいだろうし。

斗真の送り迎えをするし、『俺でよければ』といった。

斗真と送り届け、家に帰ると・・・

「どうだった?」

訊いてくるので『お互い気まずそうな雰囲気ですが、2人になれば大丈夫だと思います』って告げた。

迎えの時刻頃に『竜、次はまた連絡すると伝えてくれ』と・・・。

『はい』と返事すると車に乗った。

しばらく走るとlineが届いた。