パパは花ねぇが、望を好きになるだろうって感ずいてたのかな?

お風呂もパパと3人で入ってたらしいし、寝るのも叔父さんだったって。

「まぁ、様子をみるしかねぇんだ。

それと、週末は爺ちゃん家で、三十三夜のお祝いと夏のお食い初めをするからな。

俺達は神社に行ってからになるから、あかり達は先に行っててくれ」

「はぁい。斗真に言うね」

「わかった」

パパは孫の相手をしている。