斗輝さんは花ねぇちゃんのマンションに寄ったので、斗真と帰宅。

「「ただいま」」

「どうなったの・・・竜」

「姉貴、桜叔母さんは実家に帰った。

親父が決めた。お袋からの電話で花ねぇが来ないようにするっていって・・・。

婆ちゃんや爺ちゃんが・・・」

斗真は俺を見たから頷いた。

「花ねぇを選んだんだね」

彩音は最後まで言わないがわかったようだ。

「花ねぇが来てくれるといいね」

斗輝さん達が帰るのを待った。夕食を食べながら・・・。