夏から秋に・・・。

そして私はやっと臨月。

竜もかなりの心配性だった。

未だに実家にいる私と竜。

パパが竜が無茶しないようにここで暮らせって、あの怪我からいいだした。

ここに居れば食べたりするのも楽だし。

斗真夫婦もいるからねぇ。

ましてや斗真は高校生だし。

竜の話し相手にはなるわけで・・・。

だけど、竜はまた毎日ブライダルのバイトは続けている。永遠兄が無茶はさせないけど。