「あいつ、いっつもやること大胆だから心配してたんですけど…。さっき看護師さんから脱走しようと暴れたって聞いて、やっぱりなって…。
あいつがそんなことしたの、僕のせいかもしれないんです」
「どういうことだ?」
私には関係のない話だし、明石って人を知らないから聞いててもわからないと思ったんだけど、なんとなくその場を離れることができなくて、聞いてみることにした。
時々松井って高校生の視線が向けられるけど、スルーした。
「僕と明石は中学からバッテリー組んでて、あいつがピッチャーで僕がキャッチャーでいつも試合に出てたんです。
あいつすっごいんですよ!球速もコントロールも抜群で!たまに熱くなりすぎる所もあるんですけど、そこは僕が上手く落ち着かせて。まぁ、先輩に対してガンガン行くのはさすがに困りましたけど、でも実力が備わってるからちょっとカッコ良くもあって」
急にテンションが上がりだした。身振りも大きくなったし…。異常な程に目を輝かせて話してる。
…そのテンションに押され気味。
あいつがそんなことしたの、僕のせいかもしれないんです」
「どういうことだ?」
私には関係のない話だし、明石って人を知らないから聞いててもわからないと思ったんだけど、なんとなくその場を離れることができなくて、聞いてみることにした。
時々松井って高校生の視線が向けられるけど、スルーした。
「僕と明石は中学からバッテリー組んでて、あいつがピッチャーで僕がキャッチャーでいつも試合に出てたんです。
あいつすっごいんですよ!球速もコントロールも抜群で!たまに熱くなりすぎる所もあるんですけど、そこは僕が上手く落ち着かせて。まぁ、先輩に対してガンガン行くのはさすがに困りましたけど、でも実力が備わってるからちょっとカッコ良くもあって」
急にテンションが上がりだした。身振りも大きくなったし…。異常な程に目を輝かせて話してる。
…そのテンションに押され気味。



