__________私と駿河の関係は、あれから 特に変化はない。 毎日告白されて、毎日投げ飛ばしている。 相変わらずな日々。 日香里には、学校の名物だって言われ始めた。 でも、不思議と、嫌とかは思わない。 前よりも、駿河といる時間を苦だと思わなくなった。 あの日から、駿河の言葉を疑ってはいない。 心の、奥底で芽生え始めた気持ちに、 いつか気づく予感がしていた。