それでも、大好きでした。




そこで口を開いたのは寺川だった


「愛莉、一緒に行こ?」


いつからかみんなの前でも名前で
呼んでくれる寺川が愛しかった


六個中あたし達の班を入れて
二つの班が決まってなかった


ブーイングはひどかったものの
四つの班は組んでいた