さくら色の世界に溶け込もう


風に乗せてひらひら

キミの元へと舞い降りる


キミにキスして

キミの姿を

キミの声を

キミの香りを

感じられるのなら


たとえその後


地面に落ち

世間の人々に踏みつけられようとも



ぼくはキミに触れたいと願う