恋のエンジェルは、恋しない⁉

「あ~、気持ち~い」
恋夏は、水戸を見つけると、そばによった。
「水戸?」
水戸は、ボーとしていた。
恋夏にきずくと、大丈夫、と、
笑うだけ。
また水戸は、ただただ、空を見上げていた。