「きっと竹内が見たのは俺じゃなくて、俺の兄貴とその彼女だよ。
確かに、俺は昨日の4時間目が終わってすぐ弁当届けに兄貴の教室に行ったから
一瞬教室を離れたけど、その後サッカー部のやつらと弁当食べたし」
「そんな……」
こんな展開になるなんて……。
わたしが学食で見たのは真波くんじゃなくて真波くんのお兄さんだったなんて。
もう頭の中は一気に展開が逆転してごちゃごちゃだ。
「兄弟でこの学校に通ってるってみんな知ってるかと思ってたけど、案外そんなもんなんだな。
それで?これからは俺に彼女がいないってことも分かったし、普通にしてくれる?」
「……うん、ごめんなさい」
わたしは恥ずかしすぎて俯きながら真波くんに言った。
確かに、俺は昨日の4時間目が終わってすぐ弁当届けに兄貴の教室に行ったから
一瞬教室を離れたけど、その後サッカー部のやつらと弁当食べたし」
「そんな……」
こんな展開になるなんて……。
わたしが学食で見たのは真波くんじゃなくて真波くんのお兄さんだったなんて。
もう頭の中は一気に展開が逆転してごちゃごちゃだ。
「兄弟でこの学校に通ってるってみんな知ってるかと思ってたけど、案外そんなもんなんだな。
それで?これからは俺に彼女がいないってことも分かったし、普通にしてくれる?」
「……うん、ごめんなさい」
わたしは恥ずかしすぎて俯きながら真波くんに言った。

