「リノはどこにいんだよ!」
身長のでかい総長に胸ぐらをつかまれる
そのせいで、地面から足が離れ体が浮く
「なんとか言えよっ!」
「リノさんが今どこにいるか…、総長が一番よく知っているんじゃないんですか…。」
リノさん、もう苦しまないでください…
リノさんの苦しむ姿は見たくないんです…
初めてリノさんを見たとき、本当は地位目的で近づいたんだって疑ってました。
だけど、リノさんと話すようになって本当はそんな人じゃないんだって確信しました。
リノさんはいってくれましたよね。
俺の真っ赤に染めたバイクが『キレイ…』だって。
その時俺、凄く嬉しかったんです。
他の奴等は、俺には全然似合わないし色が紅すぎて変だって言うんです
だから俺も、このバイク売ってまた新しいバイク買おうかなって思ってたんです
そんなとき、リノさんがバイクキレイだって言ってくれて本当に嬉しかった
それと同時に、
俺は、リノさんを
好きになったんです…

