魔女に恋した王獣








  それからと言うもの、どこまでもイチャイチャは続く



 ジンの側に行って寄り添っていたり、

 着替えかしてと言ってジンのブカブカの服をきたり、

 まぁ、一方的なイチャイチャだけど
黙って何も言わないジンにも腹が立つ




「ねぇ、ジン。」


 ジンの肩にもたれながら、眠そうな声でジンを呼ぶシイナさん




「また、一緒に寝ていい?」



 その声に、携帯を見ていた視線を上げ私を見るジン


 

「勝手にすれば…。」



 内心、嫌だと思いながらもかわいくないことを言う私


  
  そんな私に、何でリノちゃんに聞くの?と言った顔でジンを不思議そうに見るシイナさん



 それでもやっぱり、眠気には勝てなかったのかうとうとしている