魔女に恋した王獣








「なら、助けてやろうか…?」




「え?」




「お前がもう痛くねぇように、苦しまねぇように俺がお前の側にいてやろうか…?」




  ゆっくりと顔を上げ、ジンを見る


 
    絡まる視線がまた歪む


 それでも、ジンが向ける甘い視線からは目がそらせず、ただ見つめ返す














「お前を、




    俺の女にしてやろうか…?」