魔女に恋した王獣





「おい、」




校舎に入ろうとまた足を進めたところで聞こえた低い声


どうやら、私に関係があるようだ










ゆっくりと近づいてくる男

その後ろで『なんで、リノに……』



などと、批判の声が聞こえてきた