なんとかたどり着いた集団。



「一年生?」



そう聞く上から目線の先輩と思われる人。



まぁ入学早々喧嘩も売りたくないし、大人しくしておこう。




「「はい」」




ジロジロと上から下まで見た後、



「どうぞ」



と入ることを許してくれた。



おぉ。舞華生ばっかりだし狭くない。



これはラッキー♪