そして、無事?駅に着いた私たち。 でもここでも問題発生。 「お嬢様ぁぁぁ!やはり、心配でございます!」 泣いて全力で引き留めようとする守さん。 う〜ん。私遅刻したくないし…。 「じゃ、行ってきます!」 よし。スルーしよう。 「澪、鬼ね。三宅さん泣いてたわよ?」 優梨…。 私だって心が痛んだよ!? でもね!? 「優梨だって泣いている梶山さん放って来たじゃない!」 これは同罪でしょう!?