魂‐soul‐

「十二支か…」
 
湊は左から順番を揃えた。
 
「どこかにヒントが書いてある紙があるはずや。それを探さな!」
 
これがなんらかの形でゲームに関わっているのは、もはや明瞭であった。

タイムリミットまで残り七分。

一体これが解けたところで何があるのか、湊にはさっぱり見当がつかなかったがとにかく解明させるしか道はなかった。
 
「あった!」
 
手当たり次第に探すとテーブルの裏側に一枚の紙が貼りついていた。