声なき天使〜奇跡〜





翌日。



いつもの通学路を歩く。



何だか…凄く嫌な予感がする。



そんなことを考えていると、



あっという間に教室の前についた。



勢いよく教室のドアを開けた。



すると、




ポスッ



頭の上になにかが当たった。



頭から白い粉が落ちてくる。



「久しぶりに成功したよ。それ。」



そう言いながら橘がクスクス笑っている。



私の頭から黒板消しが落ちた。