放課後になり私は第二理科室に向かった。



ドアを開けてみるとまだ誰も来ていなかった。



自分から呼んだくせに…


そんなことを考えていた直後、



「相川さん、ちゃんと来たのね(笑)」



と言いながら橘達が入ってきた。



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【TO】

用は何?

私、早く帰りたいんだけど。


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橘の前にスマホをつき出す。



「そんなこと言ってていいのぉ〜?」



そう言った後、橘が手で何かを合図した。



その時、



ガシッ



橘と来ていた数人の女子が私を押さえた。



ドンッ



「うっ…」



脇腹を蹴られ全身に痛みが走る。



(うっ…痛い。)



すると、無理やり立たされお腹を何度も殴られた。


痛みに耐えきれず目から涙がでてきた。