声なき天使〜奇跡〜





髪が濡れている。



なんか…すごくかっこいい。



普段もかっこいいけど今の亮はいつもよりセクシーだ。



黒のVネックの服を着ていて鎖骨が見えている。



思わず見つめていると…


パチッ



亮と目が合った。



やばい!見つめているのばれたかなぁ(οдО;)



とそんな心配をしていると…



亮はニコッと微笑んで「母さんのシチュー美味しいぞ!葉月食べてみ?」と言われた。



私は慌てて頷きスプーンに手をかけシチューをすくう。



それを口に運ぶ。



何これ!すごく美味しい!



私は亮のほうをみて美味しい。の意味を込めて深く頷いた。



「だろ〜!母さんはシチューだけが美味しいから!」


と亮が叫んだ。



すると…


「はぁ?シチューだけって何よ!ほかの料理だって美味しいわよ!」



「そうだ、そうだ!にぃにのほうがお料理下手じゃん!」