「・・ありがと、閨汰・・頑張るね・・」 「おう!」 その後、私達は少しいろんな会話をし、 閨汰を見送った。 ちょっと、気が楽になった気がした。 「よし!仕事頑張ろ!」 と気合を入れ、ナースセンターまで少し 小走りで行く。 すると、行く途中でばったり未早に会う。 会うと言うか、私を探していたみたいだった。 「未早?どうしたの?・・」 なんだか嫌な予感がした。 こういう時の予感は良くあたるものだ。 「香先輩ッ・・また・・『203号室』に・・患者さんが・・ 入ってこれらましたッ・・」