「いつか、亞実ちゃんから、言ってもらえ

るようになるまで、

俺が沢山言うから!」





・・・




「……私だって言えるもん・・・ムスッ」






「・・・だ、大好きだよ・・・。// 」


「!!!!」







「・・・合格/// 」






重なり合った2人の

体温は、まだ残る外の

雪を溶かすほど暖かかった__________





_ End _